眼病専門家による漢方ブログ
2021.06.22健康情報

夏の健康法2!

陽気を発散しないと、夏は心臓に熱がこもります。心臓に負担がかかり悪くなりやすい時期です。陽気を発散しないとその熱が胸にこもると、秋に肺が動く時に肺に熱がこもり肺を乾燥させます。痰が少ない乾いた空咳をするようになります。

1日1回は体を動かして汗をかき、体内の熱を発散させると事が大切です。クーラーの普及、冷たいビール、冷たい飲み物、冷たい食べ物を摂り過ぎて体を冷やしてしまいます。冷えると体内の熱発散しません。下痢、胃腸障害、疲労感、倦怠感が出ます。息切れ、喉の渇き、唇や皮膚の乾燥も引き起こします。
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