眼病専門家による漢方ブログ
2017.06.28健康情報

目に優しいパソコン作業

VDT症候群の原因は、光の耀度に関するものや、作業中の姿勢に関するものなど様々な原因が考えられます。目に優しいパソコン作業を実現するためにも、パソコン環境を見直してはいかがでしょうか?

(モニターの正しい設置場所)1.直射日光が入る場所は避けること。2.照明の移りこみは避けること。3.部屋の照明は明るくしすぎないこと。

(モニターの高さ)モニターの高さを調整するときの注意点は、モニターを見る視線が下を向くように高さと角度を調整しましょう。目の乾きを軽減することができ、ドライアイなどの症状が出にくくなります。モニターと目の距離は、最低でも40~50センチは保ちましょう。また頻繁な目線の移動は目を酷使しますので、手元の書類とモニターの距離と同じ程度にすることが重要です。また、画面と目の距離は40~70センチは必要です。
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