眼病専門家による漢方ブログ
2019.12.09健康情報

【下半身の弱体化は、脳卒中につながる。2】

人間の筋肉の70%~80%を占める下半身の筋肉が衰えると、筋肉内の毛細血管の数も減り、下半身にあるべき血液は居場所がなくなり、上半身へ上がってくると、動悸、息切れ、肩凝り、のぼせ、火照り、イライラ、不眠などの症状が起きるのです。この状態が悪化すると、脳卒中が引き起こされるようです。
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