成人の失明の原因1位の緑内障とは？

人が物を見る事が出来るのは、角膜や水晶体を通って網膜上の結んでいる像の情報が眼球から脳に向かって視神経に入り、脳の中に形や色の情報を送るからです。情報が脳で画像として組み立てられる。だから私たちは見ていたものを認識出来るのです。緑内障は視神経に異常が起こります。見た情報が上手く脳に伝わらなく画像が分からなくなり、視力や視野に障害が起こる病気です。患者数も多く、40歳以上の20人に1人と言われています。又、病気に気づかない人が8割を占めていると言われています。今後ますます（パソコン、スマートフォンなどの眼の酷使、紫外線、ストレス、強度近視の方）が増えると予想されます。