眼病専門家による漢方ブログ
2017.11.13健康情報

冬の養生法三暖。

【頭暖】頭部に直接寒気を受けると、血管が収縮し頭部の筋肉も緊張して、頭痛、風邪、更に胃腸障害などを起こしやすくなります。

【背暖】背中のツボに寒気を受けると、筋肉が内蔵に影響をおよぼし病気の原因となります。腰や背中の痛みの他、頚椎や腰椎に影響を与えて全身の筋肉や関節、内蔵の不調を起こします。

【脚暖】脚に寒気を受けると、反射的に呼吸器官の粘膜にある毛細血管が収縮して繊毛の活動が衰え、抵抗力が弱まります。このため、細菌やウィルスが侵入しやすくなり、インフルエンザにかかったりしてしまいます。
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
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