眼病専門家による漢方ブログ
2025.08.26健康情報

白内障

白内障は加齢とともに発症リスクが高まる眼の病気ですが、
日々の食習慣を見直すことで予防効果が期待できます。

まず第一に、抗酸化物質が豊富な食材を積極的に摂取することが重要です。
特にビタミンCはレンズの健康維持に不可欠で、
レモン、赤ピーマン、ブロッコリー、キウイ、などに多く含まれています。

二つ目は、ビタミンEを含む食品の摂取です。
アーモンドやヒマワリの種、アボカドなどに含まれるビタミンEは、
目の細胞を酸化ストレスから守る働きがあります。

三つ目に重要なのが、ルテインです。
ルテインは天然のサングラス有害な光から目を守ります。
活性酸素を消す作用もあります!

四つ目は、オメガ3脂肪酸の摂取です。
サーモン、マグロ、サバなどの青魚や亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸は、
眼の炎症を抑制し、ドライアイを防ぐ効果があります。

このことが間接的に白内障予防にも寄与すると考えられています。

最後に、十分な水分摂取も忘れてはなりません。
1日約2リットルの水分を摂ることで、目の潤いを保ち、老廃物の排出を促進します。
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
白内障、飛蚊症、緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などでお悩みの方に最適な漢方をおすすめします。
フリーダイヤル 0120-4976-01 / 携帯・公衆電話 072-250-7708
受付時間 平日9:00~18:00 /メールでのお問い合わせはこちら
関連記事