眼病専門家による漢方ブログ
2025.07.22健康情報

緑内障対策2

長時間のパソコン作業やスマホの使用が日常となっている現代人にとって、
目の疲れは避けられない問題です。

この慢性的な目の酷使が将来的な緑内障リスクを高める可能性があります。
眼の酷使しから緑内障を予防するための実践的な日常習慣と、
古くから効果が認められている漢方の知恵をご紹介します。

基本となるのが「20-20-20ルール」です。
これは20分ごとに、20フィート(約6メートル)先を20秒間見るという簡単な習慣です。
意識的に遠くを見ることで、毛様体筋の緊張を和らげ、目の疲労軽減につながります。

次に水分摂取の重要性です。
適切な水分補給は眼房水の循環を促進し、眼圧の安定に寄与します。

特に朝起きてすぐのコップ1杯の水は、
夜間の脱水状態を解消し、眼圧の急激な変動を防ぐ効果があります。

カフェインや塩分、アルコールの過剰摂取は眼圧上昇の原因となるため、
バランスの良い食生活を心がけましょう。

また、ブルーベリーやほうれん草に含まれるアントシアニンやルテインは、
網膜保護効果が高いとされています。

アイグッドDXにはルテインにアントシアニン
そして、眼球硬化に効果のあるクロセチンも配合されております!😄
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