眼病専門家による漢方ブログ
2025.05.20健康情報

緑内障漢方薬

緑内障は日本人の中途失明原因の第一位を占める深刻な眼疾患です。

特に怖いのは、初期症状がほとんどなく、
気づいたときには視野が大きく失われていることが少なくありません。
年齢とともに発症リスクは高まります。

緑内障の初期症状として注意すべき兆候がいくつかあります。
「暗いところで見えにくい」「階段の段差がわかりづらい」

眼圧が上がると眼の奥の痛み、頭痛といった変化は見逃せないサインです😰
視野の一部がぼやけたり、物が二重に見えたりする症状も出ることがあります。

緑内障の特徴は視野の周辺部から欠けていくことです。
中心視力は最後まで保たれるため、日常生活では気づきにくいです。

定期的な眼科検診が欠かせません。

家族に緑内障患者がいる方、
強度の近視や高眼圧の方は高リスク群として特に注意が必要です。

緑内障に良い漢方は菊花、枸杞です。(特にツルレンゲエキス)
眼圧を下げ、視野欠損を予防し、視力低下に白内障の予防も期待出来ます!

三共ハートDXにも配合されています!
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
白内障、飛蚊症、緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などでお悩みの方に最適な漢方をおすすめします。
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