眼病専門家による漢方ブログ
2024.01.15健康情報

飛蚊症漢方2!


飛蚊症とは、視界に虫や糸屑などの浮遊物が飛んでいるように見える症状の事です。
その浮遊物に対しては、視線を動かしても一緒に付いてきて瞬きをしても、目をこすっても消えません。
虫のような蚊のような物や黒い点、カエルの卵のような物、特に明るい場所では酷く見えて、辛いです!
慌てて眼科に行って検査してもらっても、大丈夫です。
網膜裂孔、網膜剥離、眼病にはなっていません、老化です"(-""-)"そのうち慣れますって言われて薬もありません!

本当に辛いです!

飛蚊症状だけでなく首肩凝りや神経不安、不眠症など色んな症状が出て、心療内科に受診する方も増えてます!

原因:
強度の近視、活性酸素、ストレス、紫外線、パソコン、スマホ、テレビの光により硝子体の老化を引き起こします。
硝子体は、99%水ですが、ゲル状を保つためコラーゲンが含まれています。
活性酸素がそれを液状に溶かします。

対策:
目の酷使を止めて光を出来るだけカットして抗酸化物質を摂りましょう。
硝子体の活性酸素を消すにはルテイン1日30ミリが必要ですがルテインは壊れやすくオシッコに流れてしまいます。
そこで、ツルレンゲエキスを同時に飲むことをお勧めします。
ルテインの減少作用を防止し眼圧を下げ、視力低下、白内障、視野欠損の予防、抗酸化作用、白内障、神経障害を防ぐ可能性も期待できます。ルテインは目の酷使で眼球が固くなっていると目に届き難いので、眼球の疲労を取り去り眼球を柔らかくして目の中の血流を良くする、クロセチン配合(三共アイグッド)ツルレンゲエキス配合(三共ハートDX)を私は毎日飲んでいます。

飛蚊症(緑内障、白内障、加齢性黄斑変性症、その他眼病で)お困りの方、一人で悩まず私にお電話下さい!全国無料電話相談しています!


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