眼病専門家による漢方ブログ
2023.08.30健康情報

黄斑前膜漢方2!


加齢性の生理現象である(後部硝子体剥離)が主な原因です。後部硝子体剥離が起きると飛蚊症が現れます。(蚊や糸屑のようなものが飛んで見える)人によって飛蚊の見え方は違います! 後部硝子体剥離が起きる際、硝子体と黄斑の癒着が強いと、上手く硝子体が剥がれず、黄斑にわずかに残った硝子体を基にして黄斑前膜が後に生じてきます。後部硝子体剥離に関わる病気は他にもあり、中心こうが破れると黄斑円孔、眼球のはしの網膜が破れると網膜剥離に至り失明することもあります。後部硝子体剥離が起きると蚊や輪っかや糸屑のような物が飛んで見える(飛蚊症)が現れます。飛蚊症を自覚したら眼科受診し、原因を確認することが大切です。 主犯は活性酸素と老化、ストレス、光老化(紫外線、パソコン、スマートフォン、テレビ等)強度近視の方は、より若い年齢で起きます。症状は歪み、かすみ、視力低下等です。出来るだけ眼を休めて、睡眠時間を多く取ってください!眼の筋肉は消耗します。使えば使うほど近くを見れば見るほど、眼球が疲労して固くなります!














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