眼病専門家による漢方ブログ
2023.08.24健康情報

加齢性黄斑変性症・漢方!


加齢性黄斑変性症(漢方薬)眼の構造をカメラに例えると、水晶体がレンズ、網膜がフィルムに該当します。そして(見える)とは、眼から入った光の刺激が脳に伝えられ、映像として認識されることを言います。まず、光が瞳孔から眼球内へ入り、水晶体で屈折し硝子体を通り、網膜で光が感知されます。この光刺激が視神経によって脳に送られて、映像情報として認識されます。黄斑は視力に最も関わりが深く、色を識別する細胞のほとんどはこの部分にあります。 視力を担う目の網膜の中心部にある黄斑に、異常な血管が発生するなどの進行性の障害が起きる病気で、視力が徐々に失われていきます。わが国では、失明原因の4位に挙げられ、約70万人の方が加齢黄斑変性であると推測されます。(原因)老化、紫外線、スマホ、パソコン、テレビ等の全ての光を見過ぎると発生率が上がります!


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