眼病専門家による漢方ブログ
2023.05.26健康情報

熱中症の手当!


寝不足に運動不足にストレス!中々普段の生活を改めるのは難しいですが、出来るだけ毎日少しでも身体を動かして、お風呂で温まり、睡眠時間を取って下さい!それでも熱中症になった時は塩分や水分を補給。嘔吐の症状が出ていたり、意識がない場合は、誤って水分が気道に入る危険性があるので、無理やり水分を飲ませることは止めてください。こまめな水分補給が重要になってきますが、冷たい飲み物をガバガバ飲むと胃腸が冷やされて、下痢や夏バテの症状が出やすくなります。このため、漢方では体内の気と陰分(水分)を補う生薬(山薬、麦門冬湯など)や清熱作用のある牛黄などが用いられます。


眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
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